記念植樹を行った、森山へ行きました。今回は、苗を囲んでいる木枠に、20歳の自分へ向けてメッセージやイラストを書き込みました。「20歳になったらみんなで見にこよう!」「20歳になったら今度は、40歳の自分に手紙を残そう!」など、明るい雰囲気で活動を行いました。進級しても、友達との思い出を大切にしてほしいです。
例年のような形での二分の一成人式は行えませんでしたが、地域の方々のサポートもあり、記念の植樹をすることができました。当日は天候にも恵まれ、子どもたちものびのびと活動ができました。これを一つの節目として、さらに成長していってほしいと願っています。保護者の方にもお越しいただき、ありがとうございました。
もの(空気・水・金属)が温まると体積が増えるということを2学期に学習していたのですが、今回はそのあたたまる過程を調べてみました。初回は、お家で料理に使うフライパンなどを想起して、どのように熱が広がるのかを予想し、示温シール(通常は黄色で、加熱されると赤色に変色するシール)で実験をしました。予想通り、熱を加えた部分から徐々に熱が広がる様子を観察し、子どもたちは満足していました。また、もうすぐ5年生ということもあり、考察にもチャレンジしました。結果をもとに、さらなる疑問を見つける子どももいて、成長を感じました。
オンラインで他市の小学校と交流をし、西小学校や地域のこと、プログラミングの成果物の発表をしました。また、各学校のある地域の名産品などについても教えてもらいました。交流会後、子どもたちからは、「コウノトリのことを詳しく教えてもらえた」「姫路城に行ってみたくなった」「うずしおを見てみたい」といった感想がでました。また、「相手の学校の発表がとても上手で驚いた」「今回は発表できなかったけど、次は自分もカメラの前に立ちたい」といった感想も聞かれました。
体育でハードル走をしました。友達と交代で動画を撮影し、自分のフォームをチェックして再チャレンジしました。測定した記録をグラフ化することで、自分の変容をとらえ、より主体的にチャレンジができるようにしていきます。
運動会も終わり、暑さが和らいできました。どんどん勉強を進めているので、今回は写真でいくつか紹介します。
理科では、水や空気の性質について、いろんな実験をしました。その結果、空気は体積が縮むが、水はそうではないことがわかりました。また、人や動物の体のつくりでは、人体模型が登場し、盛り上がりました。
また、社会科では様々な種類の地図を読み取る練習をしました。電子黒板に記入しながら、学びを深めました。そして係活動では、おすすめの本の紹介などをしました。
楽しみにしていた運動会が、9月19日に開催されました。4年生の子どもたちは、応援合戦や折り返しリレー、児童会競技に出場し、活躍しました。また、表現「伏竜鳳雛」でも、集団行動やフラッグで高学年らしい演技ができました。
あっという間に1学期の終わりが近づいてきました。4年生は、7月末からプログラミングの体験を始めました。2学期には、もっとレベルアップしていきます。
また、8月に入ると「西っ子なかよし大作戦」で、縦割り班での活動がありました。低学年の友達を優しくサポートする姿が見られました。
西小学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。久しぶりに友達と遊んだり、勉強をしたりしました。
社会科では、ゲストティーチャーに来校していただき、水道の仕組みを楽しく学びました。理科では、「流れる水のゆくえ」というテーマで、実験をしました。
今後も感染防止の対策をとりながら、子どもたちの学習や生活のサポートをしていきます。