地域内の探検や見学もこれで6回目(自転車教室のときの達身寺サイクリングも入れると7回目!?)。
今回は、社会の学習で、花や野菜の苗づくりをされている片山園芸さんへ見学に行きました。
年間を通して出荷できるように苗づくりをされていて、見学に行った時には、チェッカーベリーや葉ボタンなどを見せていただきました。また、これから大きくしていく苗もありました。ずらーっと並んだ苗は見ごたえがありました!
「よい苗を作ってお客さんに喜んでもらえた時がうれしいです。」「失敗をしたけど、そこであきらめずにまた次の年にチャレンジしました。」という言葉が印象的でした。
「かどのの郷」に売ってある「たまごの郷」という名物のたまごが作られている鶏舎の見学に行きました。
そこでは、6万羽も飼育されていること、一日4~5万個もの卵が出荷されていることを知りました。また、一番気をつけていることは、病気を出さないことというのが、心にのこりました。子ども達も、次々にコンベアから運ばれて来る卵を見て、熱心に質問をしていました。
「かどのたんけんたい!」で、かどのを元気にする活動について学習を行っています。葛󠄀野(西地区)の活動拠点となっている「かどのの郷」で話を聞きました。
「かどのの郷」では、「若いもんが、住み続けたいと思う『か・ど・の』」をスローガンに、、青空市場やたまごかけごはん、ブランド工房、イベントなどを運営されていました。
子ども達もよく知っているたまごかけごはんや冬まつりなどのイベントには、そういった願いがこめられていることを知り、ますます、かどのの郷をほこりに思ったようです。
「スーパーマーケットにお客さんがたくさん来るくふうを見つけよう。」というめあてで、近くのスーパーマーケットへ見学に行きました。
入り口付近、売り場、レジの近くを見て回り、次々と工夫を見つけていました。見やすい並べ方、目を引く色、豊富な種類、サービスなどで、お客さんが快適に買い物ができるように工夫されていることが分かりました。
着衣のまま水にはまった場合の泳ぎづらさを体験し、背浮きの練習をしました。
また、3人1組になり、助けを呼ぶまでを想定した訓練も行いました。
もち米の田植えでは、「元気村かどの」さんとJAひかみ営農センターさんにお世話になりました。
初めて田んぼに入る子もいて、泥の感触におっかなびっくり。
でも、すぐに慣れて、「田植えの手つきもいい」とほめてもらいました。
カブトムシの幼虫採集は、「かどのふれあい交流ひろば」さんにお世話になり、かどのふれあいカブト虫園の圃場で採らせていただきました。
この日は暑くて、幼虫が土深くもぐってしまい、なかなか採れませんでしたが、それだけに、見つけた時の喜びは大きかったです。
「かどのたんけんたい!」の探検も3回目になりました。内尾神社とザ・サイプレスゴルフクラブへ行きました。
5月11日に自転車教室で自転車のルールを教わって、校区内は自転車に乗ってもよいことになりました。
さっそく上新庄周辺への探検にGo!高井神社・若宮神社・禅勝寺に行きました。
さらに、次の週には、氷上スポーツセンターに行きました。ゴルフボールを洗う機会に興味深々!
社会「わたしのまち みんなのまち」で、学校の屋上から何が見えるか確かめました。
地図を見て、どこに向かっているかを確認しながら、学校の周りを歩きました。