自分たちの町をもっと知るために、多くの人が訪れる「かどのの郷」に行きました。
なぜ卵かけごはんを名物にされたのか、どれくらいの人が訪れるのかなどを質問し、
子どもたちも「ええ!すごい!」「絶対にまた連れてきてもらう!」と心が動かされたようでした。
今後も、かどののよさを子どもたちと学んでいきます。
丹波市でみんなが使う施設を学ぶため、丹波市役所と中央図書館に行きました。
丹波市役所では、市長の椅子に座らせていただいたり、議会が行われる議場に入れていただいたりしました。
中央図書館では、返却ポストの裏側や隠れた書庫など、普段は見れない場所ばかり見せていただきました。
教科書やタブレットの学習だけでなく、実際に自分の目で見て、体験して学ぶ楽しさを実感した子どもたちでした。
学年活動として保護者のみなさんと一緒に、交通安全(自転車)教室を行いました。
交通指導員さんや駐在所の方には、自分たちの命を守る自転車のルールを丁寧に教えていただきました。
子どもたちも練習を重ねるごとに、自然と首を振って安全確認し、左側通行ができるようになっていました。
安全に気をつけながら、自転車をたくさん使っていってほしいと思います。