今週は、後期児童会のあいさつ運動ウィークです。今日で3日目となりますが、1日1日元気なあいさつができるようになってきています!もちろん、並び方もよくなっています!
毎朝、3か所に立って、並び方や声の大きさを10点満点で評価し、給食時の放送で地区ごとの得点を発表しています。明日、明後日の登校の様子も楽しみです。
また、昨日から朝のマラソンがスタートしました。12月2日(木)のマラソン記録会に向けて、朝の時間帯に走ります。昨年度は、新型コロナのために中止としましたが、今年度は、2学年ずつ走ることにしました。昨日は、1年生と6年生がグラウンドを走りました。
【6年生と一緒に 張り切って走る1年生】
マラソン記録会に向け、各学年6回、朝のマラソンを実施します。2年ぶりのマラソン記録会に向け、一人ひとり目あてを持って取り組んでいきます!
今日は、6月以来、久しぶりの授業参観日でした。1校時と3校時に分散の形で行いました。
また、2校時には、人権擁護委員の方々にお世話になり、人権教室を行い、1年生から3年生までが視聴しました。
5年生は、ぜひこの機会にと「自然学校」の発表を行い、海の活動や山の活動についてまとめたことをお家の方々に伝えました。
また、6年生は国語の「町の幸福論」の学習をお家の方や地域の方々に発表しました。丹波市からも細見副市長様に来校いただき発表を聞いていただきました。
次の参観は、来月20日(土)の「ふれあい発表会」となります。
本日もおいそがしい中、ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。
今週は、地域や関係団体の方々にお世話になり、収穫の秋を実感する1週間となりました。
まず11日(月曜)には、5年生が、「かどのでもりもり倶楽部」、JA丹波ひかみ、ダンロップの皆さんにお世話になり、古代米(赤米)の稲刈りをしました。
3年生の時はもち米の稲刈りをしましたが、今回は古代米の収穫です。昔の人が収穫したように、稲をわらで縛って束にして、稲木にかけて乾かします。ザクザク、ザクザクと刈り取っていき、1時間もかからず刈り終えました。稲を束ねる作業は難しく、講師のみなさんにお手本を見せていただいてチャレンジしました。
JAの方に「氷上町で稲木にかける作業をしているのは西小だけ。田植えの筋がそろっていたし、踏み込みがしっかりできていたので、刈りやすく束にしやすいよい稲ができていた」と聞き、すごく喜んでいました。その日の作文でも、多くの子が「よい経験になった」「楽しかった」と振り返っていました。
そして14日(木曜)には、1,2,3年生が学校園で、JAや学校運営協議会の皆さんにお世話になり、サツマイモの収穫をしました。事前に、学校運営協議会の方々に、固くなっていた畑の土をほぐす作業をしていただきました。
そして、3年生、1年生、2年生の順に畑に入り、JAの方の説明を聞いた後、サツマイモをどんどん掘っていきました。
1年生にとっては、学校園での収穫は初めてでしたが、大きなサツマイモを次々と掘り出すことができ、みんな満足そうでした!
そして、15日(金曜)には、3年生が、「元気村かどの」やJA、地域の方々にお世話になり、もち米の稲刈りを体験しました。気持ちのいい秋晴れの下、貴重な収穫体験をさせていただきました。
「たんばふるさと学」の一環として、毎年、貴重な体験活動をさせていただいていますことに感謝申し上げます。ご指導・ご支援をいただきました「かどのでもりもり倶楽部」「元気村かどの」「住友ゴム市島工場」「JA丹波ひかみ」「学校運営協議会」、そして地域の皆様、お忙しい中、また暑い中お世話になり、本当にありがとうございました。
今日はショートの委員会活動がありました。9月1日以来なので、久しぶりの活動となりました。
運営委員会、情報委員会、保健・体育委員会、美化委員会、給食委員会、図書委員会の6つに分かれて活動しました。
委員会活動の目あては、「異年齢の児童同士で協力すること」「学校生活の充実と向上を図るため、計画を立て、役割分担し、協力して運営すること」などが挙げられます。
短い時間でしたが、協力して意欲的に活動できました。また、美化委員会の助っ人として、園芸サポーターの皆さん(地域の方々)にも来ていただき、一緒に活動しました。おかげで玄関の花もリニューアルできました。
ご協力、ありがとうございました!
今年度も前半を終え、後半に入りました。今日から緊急事態宣言が解除となりましたが、引き続き、新型コロナ感染予防に努めながら、教育活動を進めてまいります。
さて、今日は例年この時期に行っています平和映画の上映をしました。今年度は、1~4年生が「クロがいた夏」を、5,6年生が「青葉学園物語」を視聴しました。
今週の月曜日には、各教室でオンラインによる事前指導もしました。事前指導では、「原子爆弾について(投下された日、多くの命・町が失われたこと)」、また、「戦争とは、“当たり前”を奪うもの」「疎開や生活の苦しさ」などについて話をしました。
そして、今日も映画の視聴前に、観るときの目あてについて話をしてから、体育館に入り、視聴しました。
目あては、低学年が、「戦争や原爆について知ること」、「主人公のがんばりを見つけよう」。 高学年が、「戦後のしんどさと、その中でどう生きているか(子どもたちの強さ)を知ること」、「生きているからこそ、変わったことについて考えよう」です。
お家でも、ぜひ映画の感想を聞いてみてください。