1年間理科の授業で学んだことを活かしておもちゃをつくり、最後にクラスみんなで遊びました。
材料や道具が限られている中で、「どうしたら楽しいおもちゃができるか」ということを考えて作ることができました。
おもちゃランド当日は、ルールを守って楽しく遊ぶことができました。
総合的な学習の時間にアイマスク体験をしました。
アイマスクをしていない人は、どうすればいいかということを考え、「まっすぐ進みます」「段差があるよ」「もう少し右」など、声掛けをしながらゆっくりとコースを歩きました。
終わった後、「大丈夫?」「今から行くよ」など声を掛けてもらうと安心した、という感想が出ました。
相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。
1月に入り、寒くなってきましたが、毎日楽しく元気に頑張っています。
体育では、授業の始めに なわとびに取り組んでいます。前跳びを何分間、跳び続けられるか、挑戦しています。
理科では、磁石を使って実験をしています。
「すごい!」!「こうしたら浮いた!」「これはなんでやろ?」と 興味を持って取り組んでいました。
社会科の学習で、丹波市消防本部へ見学に行きました。
消防士の仕事の内容や努力されていること、工夫されていることなどを聞きました。
また、通信指令室を見せてもらったり、実際に消防車や救急車に乗せてもらったりしました。
子どもたちはその日の作文に 「消防士さん、かっこいい!」 「みんなを守るために いろんなことをしてくれているんだな」などの感想を書いていました。
19日(金曜日)20日(土曜日)にふれあい発表会がありました。
3年生は、リコーダー奏や合奏、カスタネット奏をしました。
初めのころは、上手く音が出なかったり、テンポが合わなかったりして苦労することもありましたが、
本番では、全員の息を合わせてかっこよく演奏することができました。
3年生は、丹波乳業とゆめタウンへ社会科見学に行きました。
丹波乳業では、いつも給食で飲んでいる牛乳が作られていく工程を見せて頂き、牛乳づくりについてたくさん教えて頂きました。
ゆめタウンでは、普段は見ることのできないバックヤードを見学させて頂き、お店で働いている方が努力されていることや工夫されていることを知りました。
2学期に入り、暑い中、毎日運動会の練習に取り組みました。
1~3年生の表現(ダンス)では、早い段階で振り付けを覚え、1・2年生のお手本になるように素早く行動している姿が見られました。
また、3・4年生の折り返しリレーでは、上手くバトンパスができるように練習し、本番も力いっぱい走りきりました!
7月の初めに、かどの地区内にある、「たまごの郷」へ見学に行きました。
卵がどのようにしてパック詰めされているのか、ニワトリはどのように飼育されているのか、子どもたちは自分からたくさん質問をして、おいしい卵や卵料理の秘密を知ることができました。
そして7月の半ばには、「氷上スポーツセンター」へ行きました。少し長い距離でしたが、一生懸命自転車をこいで行きました。
建物の中では、「どのようにゴルフボールが集められているのか」、「従業員の方はどんな仕事をされているのか」などについて話を聞いたり、機械を見せて頂いたりしました。
総合的な学習の時間に、校区の探検をしています。
第1回目は、上新庄にある「禅勝寺」に行きました。お寺の歴史や仏像などについて質問したり、鐘を打たせてもらったりしました。子どもたちは鐘の大きな音にとても驚いていました。
そして第2回目は、三原にある「たまごの郷」へ行きました。卵がどのようにして生産されているか、またおいしい卵はどのような食品に加工されるのかなど、たくさん質問し、発見を得ることができました。
28日(金曜日)に自転車教室を実施しました。3年生の子どもたちは、指導員さんのお話をよく聞き、真剣な表情で自転車を運転していました。
今後、校外学習で自転車に乗ることも予定しています。自転車教室で学んだルールをしっかり守って実践してほしいと思います。
3年生の学級目標は「ホップ ステップ ジャンプ!」です。
少しずつ、みんなで、伸びていこうと、毎日頑張っています!
写真は、理科でモンシロチョウの幼虫を観察しているところと、音楽で初めてのリコーダーに挑戦しているところです。