長い夏休みを終え、今日から2学期が始まりました。子どもたちの元気な声が学校に戻り、新たな学期のスタートを迎えられたことを大変うれしく思います。始業式では、子どもたちに「一歩前へ」という言葉を伝えました。2学期は、日々の学習はもちろん、さまざまな学校行事や友達との関わりを通して、一人一人が成長していく学期です。「やってみよう」「挑戦してみよう」という気持ちを大切にし、昨日の自分より一歩前へ進むことを期待しています。その一歩は、大きなものでなくてよいと思います。自分からあいさつをする、友達に声をかける、苦手なことにも挑戦してみる、誰かのために行動してみる。そうした小さな一歩の積み重ねが、子どもたちの自信や成長につながっていきます。そして、子どもたちの「一歩」を支えるためには、学校だけの力ではなく、家庭や地域の皆様とのつながりが欠かせません。家庭での何気ない会話や励まし、地域での温かな声かけや見守りは、子どもたちにとって大きな安心となり、「やってみよう」と一歩を踏み出す力になります。学校での学びや経験が家庭や地域での生活につながり、また、家庭や地域での経験が学校での学びにつながる。そのようなつながりを大切にしていきたいと考えています。学校・家庭・地域がそれぞれの立場から子どもたちを見守り、声をかけ、認め、励ますことで、子どもたちは安心して挑戦することができます。2学期も、子どもたちの小さな変化や頑張りを共に喜びながら、「子どもたちのために、みんなで一歩前へ」進んでいければと思います。保護者の皆様、地域の皆様には、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。