9月16日(水曜日)の昼休み、運動会の種目「縦割り班対抗大縄跳び」の1回目の練習を行いました。今回のめあては、「全員が跳べるように班で協力して練習しよう!」です。練習が始まると、子どもたちは縄の動きをよく見ながら、自分のタイミングで縄の中へ。「いち、に、さん……」「今だよ!」と声をかけ合いながら挑戦しました。最初からうまく跳べるわけではありません。縄に引っかかったり、タイミングが合わなかったりする場面もありました。それでも、「もう一回!」「次はいける!」と、気持ちを切り替えて再び縄へ向かう姿が見られました。そこには、まさに「あきらめずに挑戦する」崇広っ子の姿がありました。

練習した後、本番と同じ3分間の大縄跳びに挑戦しました。途中で縄に引っかかっても、そこで回数をリセットするのではなく、そのまま続けて跳べた回数を数えます。また、低学年の子どもたちや配慮が必要な子どもたちは、縄をくぐり抜けても1回と数えるルールです。
大縄跳びでは、思うようにいかないことが何度もあります。そんなとき、「できない」で終わるのではなく、「どうしたらできるかな」と考え、もう一度やってみることが大切です。上級生が下級生に「今だよ」とタイミングを知らせたり、「大丈夫」「もう一回やってみよう」と声をかけたりする姿も、仲間の挑戦を支える大きな力になります。一人ひとりが自分の課題に向き合い、仲間に支えられながら挑戦を続ける。その一つ一つの姿が、「やり抜くチャレンジパワー」を育てていきます。

運動会では、縦割り班ごとの回数を色組で合計し、色組対抗で競います。もちろん、記録を伸ばすことも楽しみの一つです。しかし、私が子どもたちに大切にしてほしいのは、記録の数字だけではありません。昨日できなかったことが、今日はできた。1回しか跳べなかったことが、2回跳べるようになった。失敗しても、もう一度挑戦することができた――その一歩一歩にこそ、大きな成長があります。
これからの練習でも、うまくいかないことがあるでしょう。そんなときこそ、「もう一回やってみよう」「次はできるかもしれない」と前を向いてほしいと思います。今日の自分を少しだけ超えるために挑戦する。そして、仲間の挑戦も応援する。そんな経験を積み重ねながら、崇広っ子の「やり抜くチャレンジパワー」を、みんなで高めていきたいと思います。さあ、次の練習も、ナイスチャレンジ!です。
