5月21日、1年生を対象とした防犯教室を実施しました。学校生活にも少しずつ慣れてきた1年生ですが、この日は「自分の命を守る」ことについて真剣に学ぶ時間となりました。前半では、柏原自治協議会の方から、防犯ブザーの使い方について教えていただきました。かばんに付けたブザーを実際に触りながら、「すぐ引っ張れるかな」「ちゃんと音が鳴るかな」と一つひとつ確認し、いざという時の行動を体験的に学びました。
後半は、丹波警察署のおまわりさんによる防犯指導です。「いかのおすし(行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)」の合言葉を確認した後、不審者への対応を寸劇形式で学びました。「お菓子をあげるよ」「道を教えて」など、実際にありそうな場面に、子どもたちからは「ついていったらだめ!」「大声を出す!」という声が上がりました。寸劇を通して、自ら危険を判断して行動することの大切さを実感している様子でした。
本校では、子どもたちが自ら考え、判断し、命を守る「安全エージェンシー」の育成を大切にしています。今回の防犯教室も、地域の皆さんや警察署の方々との連携によって実現した、大変貴重な学びの機会となりました。防犯ブザーを贈呈してくださった柏原自治協議会長さんをはじめ、ご協力いただいた皆さんに心より感謝申しあげます。これからも学校・家庭・地域が力を合わせ、「チーム学校」として子どもたちの安心・安全を支えてまいります。