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柏原地域人権交流会を行いました

ページID:0154808 更新日:2026年2月6日更新 印刷用ページを表示する

~気づき、知り、行動する思いやりを胸に~

◆ 身近な場面から学ぶ「思いやりの第一歩」

 2月6日(金曜日)、柏原地域の小学6年生が集まり、人権交流会を開催しました。講師に春川政信先生をお迎えし、「いじめや差別をなくすために―私たちの生活をふりかえる―」をテーマに学びを深めました。前半では、日本発祥の点字ブロックやエレベーターでのマナー、国際シンボルマークなど、日常生活に身近な例を通して、正しく知ること、相手の立場に気づくことの大切さについて考えました。小さな気づきが、思いやりある行動につながることを、子どもたちは実感していました。
柏原地域人権交流会


◆ 詩を通して見つめた差別の現実

 後半は、詩「招かれなかった誕生会」を題材に、部落差別の問題について学びました。友達の誕生会に招かれず、悲しみを抱える主人公と、それを見守る祖母の姿から、差別が人の心を深く傷つける現実を知りました。差別は「される側」ではなく「する側」に問題があり、社会全体で向き合うべき課題であることが、子どもたちの心に強く残ったようです。

柏原地域人権交流会


◆ 人権を大切にする行動へ

 交流会後には、「相手の立場を考えて行動したい」「差別は絶対にいけない」といった前向きで力強い感想が聞かれました。これから始まる中学校での生活も見据え、互いの命と人権を大切にし、誰もが安心して過ごせる社会を自分たちの行動でつくっていこうという思いを共有できた、意義深い一日となりました。

柏原地域人権交流会