本校で取り組んでいる「ありがとうメッセージカード」には、保護者の皆さんからも多くの温かな言葉が寄せられています。洗濯物たたみや食器洗い、お風呂掃除など、日常の中で家族を支える子どもたちの姿や、兄弟の世話をしたり、疲れた家族を気遣ったりする様子が伝わってきました。「助かっています」「成長を感じます」という声とともに、「生まれてきてくれてありがとう」という、わが子の存在そのものを大切に思う気持ちがあふれていました。

また、担任や教職員に向けた感謝の言葉も多く寄せられています。毎朝の声かけや、子どもの思いに寄り添ったコメント、体調や状況に応じた細やかな対応が、家庭での安心感につながっていることを改めて感じました。学校での出来事を子どもが楽しそうに話してくれること自体が、保護者の皆さんにとって何よりの喜びであり、学校と家庭が一緒になって子どもたちを見守っていることを実感する機会となりました。

さらに、登校の見守りや日々の環境づくり、休み時間の安全な遊びへの配慮など、学校全体への感謝の声も届いています。友だち同士で仲良く過ごす姿や、登下校を支える高学年の子どもたちへの「ありがとう」もあり、支え合う関係が自然に育っていることは、本校の大きな財産です。これからも、「ありがとう」の言葉が行き交う温かな学校文化を、家庭・地域の皆さんとともに大切に育んでいきたいと思います。
