10月1日(水曜日)の運動会表現演技・校内発表会では、5・6年生が力強く、堂々とした演技を披露しました。大きな動きや迫力ある表現に、運動場で見ていた3年生の目は釘付けになりました。
その気持ちをそのままに、3年生は「ありがとうカード」に感想や思いを書き、5・6年生に届けました。
カードには、
「迫力があってかっこよかった」
「一生懸命さが伝わったよ」
「自分もあんなふうに踊れるようになりたい」
といった言葉が並び、子どもたちの素直な感動が伝わってきました。
これらのメッセージは校内ホームページを通じて紹介し、5・6年生のもとへ届けられました。
「ありがとう」を言葉にして伝えることは、相手を勇気づけるだけでなく、自分自身の心も温かくしてくれます。今回の交流を通じて、学年をこえたつながりが深まり、互いの成長を認め合い、支え合う気持ちが育まれています。
運動会本番でも、この「ありがとう」の思いが子どもたちの力となり、より素晴らしい演技につながることでしょう。