9月17日(水曜日)、ジャンボ昼休みに運動会の競争遊戯
「力を合わせてみんなでジャンプ 色組対抗大縄大会」
の練習が始まりました。
縦割り班ごとに並んだ子どもたちは、縄の動きをよく見て、一人ずつ中に入り、跳んでから抜けていきます。うまく跳べたときには自然と拍手や歓声がわき起こり、引っかかっても「次はできるよ!」と励まし合う姿が見られました。仲間と声をかけ合いながら挑戦する姿から、協力の大切さや挑戦する楽しさが伝わってきます。
今年度の運動会の児童会スローガンは、
「支え合おう 笑顔いっぱい 崇広っ子」。
大縄跳び練習は、まさにこのスローガンを体現する場となっています。仲間を応援し合い、挑戦を繰り返す中で、成功したときの大きな喜びをみんなで分かち合っています。
運動会本番は 10月4日(土曜日)。
全校で声を掛け合い、笑顔と達成感にあふれる運動会になるよう、これからも練習を重ねていきます。
一人ひとりの挑戦と、それを支える仲間の声援が一つになったとき、きっと最高のジャンプが生まれることでしょう。