6月27日(金曜日)、2年生を対象に、柏原人権擁護委員の皆さんによる人権教室を開催しました。
今回は、ペープサート劇「いっちゃん ごめんね」を通して、登場人物の気持ちを考えながら、友だちの個性を大切にすることや、仲良く過ごすことの大切さについて学びました。
子どもたちは劇に集中し、「やめてって言おう」「先生に相談してみよう」といった思いやりのある言葉を登場人物にかける様子も見られました。心を動かされた子どもたちの表情がとても印象的でした。
今回学んだことを、これからの学校生活の中でもしっかりと生かしていきたいと思います。
ご協力いただいた柏原人権擁護委員の皆さんに、心より感謝申しあげます。