1月16日(木曜日)、メモリアル集会を行い、震災で亡くなられた方々の御冥福をお祈りしました。私は、阪神・淡路大震災や東日本大震災を例に挙げながら、地震の恐ろしさと防災の大切さについて話しました。
続いて、本校の栄養教諭で兵庫県震災・学校支援チーム(EARTH)の隊員が、震災当時の被害や避難の様子、追悼集会の様子、自助・共助の取組が減災につながることを紹介しました。
最後に、阪神・淡路大震災の年に神戸で生まれ、今も歌い継がれる『しあわせ運べるように』を全校児童で歌いました。
震災の記憶を未来につなぎ、命を守る行動を学ぶ時間となりました。私たちはこれからも防災への意識を高め、命を大切にする行動を広げていきます。