社会科「ごみのしょりと活用」の学習として、5月末に丹波市春日町にある「丹波市クリーンセンター」に見学に出掛けました。これまで「ごみ分別・収集カレンダー」をもとにごみの種類や出すときのルールを調べたり自分の家のごみ調べをしてごみの出方を確かめたりしてきました。自分たちが実際に捨てたごみがどうなっていくか見ることができ、最後には自然に優しい状態にして処理されることを確かめることもできました。巨大クレーンで大量のごみがつかまれ焼却炉に入れられる様を見た瞬間、歓声が上がっていました。副読本やインターネットを使った机上の学習と同時にこういった実物を見聞する体験も大事です。1人1人新聞にまとめます。