丹波市の小学校では、「ふるさと丹波市を愛し、ふるさとに活力を与え続ける人づくり」をテーマに平成28年度からたんばふるさと学を行っています。
6月24日(金曜日)、3年生が柏原町郷土民踊保存会の皆さんに丹波市音頭を教えていただきました。
崇広小学校では、コロナ禍前は、運動会で全校児童による丹波市音頭の演技を披露していました。運動会で全校児童演技が実施できない状況ですので、本年度は、3年生だけが学習しています。
7月11日(月曜日)、JA職員の皆さんにお世話になり、3年生が、黒豆の植替えを行いました。
地域の畑で育った黒豆を、間をあけて植え替えていきました。立派な黒豆ができることを楽しみにしています。
3年生では、このほかにも、丹波の森公苑の職員の方にお世話になりオオムラサキの学習をしたり、柏原観光協会の皆さんにお世話になり、木の根橋や柏原藩陣屋跡などのふるさと学習をしたりしています。