今年もあと1か月、当たり前を大切に
通常の生活が戻ってきました
いよいよ2025年も残り1か月となりました。先月は中旬になってインフルエンザが猛威を振るい、1,2年生が学年閉鎖を余儀なくされる等、校内で大流行しました。その影響で期末テストを1週間延期することになり、ストレスに感じた人もあったことでしょう。
人はそのようなイレギュラーなことが起こったときに、持っている力が試されると思います。慌てず冷静に、先のことを考えて、自分にできることに取り組むこと、もちろん体調管理は当然のこととして。でもよく考えてみると、これらはイレギュラーなときだけでなく、普段から大切にしないといけないことです。日常の「当たり前」が大切であるということです。この機会にもう一度自分自身を見つめなおして、明日からの生活にいかしていきましょう。
それにしても、当たり前の生活ができることはうれしいことです。(岸田)