1年生校外学習 ~豊岡・出石を訪れて~
コウノトリの郷公園、かばん工房、そして出石城下へ
11月7日は好天の中、1年生が校外学習として但馬地方(豊岡市)を訪問しました。コウノトリの郷公園では、いったん絶滅したコウノトリがどのようにして復活したか、また今どのような状況なのか等について講義を受けました。丹波地域にも飛来することがあるのですが、このような状況になるまでにどれだけの苦労があったのか等を知ることができる貴重な機会となりました。目の前で本物のコウノトリを目にすることもできました。
次に訪れたかばん工房では、オリジナルのコインケースをつくりました。世の中で一つしかない貴重なものをつくることができました。
昼食に出石そばをいただいた後、班ごとに出石のまちを散策しました。短い時間でしたが、出石城下の街並みを見たり、お土産を購入したりしながら、楽しい時間を過ごしました。
ここで学んだことを、1年生が総合的な学習で取り組んでいる「山南地域の活性化」につなげていきます。また反省点を今後の行動にいかしながら、より充実した学校生活を実現していきます。
まずは出発してからコウノトリの郷公園での活動までの様子です
次にかばん工房でのコインケースづくりから昼食の様子です
昼食後は班ごとに出石の街中散策、見るところはたくさんありました