2年生校外学習 in 神戸
震災の教訓から学ぶ
9月19日、2年生は校外学習として神戸市の人と防災未来センターを訪問し、阪神淡路大震災当時の様子や復興そして未来の私たちの在り方などを学びました。
2回目の訪問になる生徒もいましたが、これまでとは違った思いを持ちながら、資料館を見学したり、語り部の方からの講話を聞いたりしました。自然災害を防ぐことはできないけど被害を減らす「減災」という考え方や、人々が助け合い支え合うことの大切さ等に、改めて触れる機会となりました。地震大国と言われる日本で生きる私たちにとって、避けては通れない自然災害「地震」。日頃から有事に備えながら、自分たちにできることに取り組んでいきたいです。
午後には南京町を訪れ、昼食、買い物等を楽しみました。
成果も課題もあった1日でしたが、今回の学びを今後の学校生活、そして将来の自分自身の立ち振る舞いにいかしていきたいです。(岸田)