丹波市中学校連合音楽会
山南中を代表して3年2組が出演しました
11月14日の午後、丹波の森公苑大ホールを会場にして、丹波市中学校連合音楽会が開催されました。山南中からは3年2組が出演しました。先日の文化祭で歌った「いのちの歌」を、今度は市内6中学校の代表生徒や保護者・ご家族のみなさんの前で披露しました。
「いのちの歌」は、あるTV番組の劇中歌として発表され、のちに作詞者自身がセルフカバーし、現在では合唱曲としても様々な場所で歌われています。この歌は日々感じている素朴な思いが歌詞として表現されていて、その中でタイトルの通り、いのちの大切さ、生きていることの意味を考えさせられます。合唱を聞きながら2組のみなさんが文化祭を通じてテーマとしていたことが、ひしひしと伝わってきました。
このメンバーでこの曲を歌うことはもうないかもしれませんが、これまでの思いをいつまでも大切にしてほしいです。2組のみなさん、素敵な歌を届けていただき、ありがとうございました。