1年生校外学習 ~神鍋・出石へ~ Vol.1
1日目は神鍋へ 飯盒炊さん、キャンプファイヤーに挑戦
1年生は11月7日から8日にかけて、1泊2日で但馬地方(神鍋高原・出石)へ校外学習に出かけました。総合的な学習の時間で取り組んでいる「帰ってきたいと思える山南町にするために」をブラッシュアップするために他地域の様子に学ぶこと、学年団の団結力を高めること、自主性・協調性・責任感を養うこと等を目的に取り組みました。
では、飯盒炊さんをはじめ、様々な活動に挑戦しました。初めてやることもありましたが、仲間と助け合いながらやり遂げ、素敵な思い出をつくることができました。
まずは1日目の様子をお届けします。
到着後、まず飯盒炊さんに取り組みました。小学校5年生の自然学校で経験があるとはいえ、火をつけるところはやはり緊張しました。みんなで協力したことでおいしい昼食ができました。
午後は班別のオリエンテーリングとして、神鍋山周辺を散策しました。
夕食後はお楽しみのキャンプファイヤーでした。そもそもキャンプファイヤーは火の神を崇拝する儀式でしたが、現代では儀式的な要素より、自然の中で火を囲んで仲間と楽しむなどの親睦を深めることを目的に行うことが多くなっています。
大きな焚火を囲んで、楽しいひと時を過ごしました。