学年末テスト
学習の成果、定着度を確認します
2月26日から28日までの3日間、学年末テストを行いました。定期テストといえば「成績(資料)」とつなげてしまいがちですが、それが主たる目的ではありません。大切なのは自分自身の理解度・定着度を確認し、今後の学習に生かすことです。言い変えれば、自分の課題を知り、その解決や目標の実現に向けて、自分の学習スタイルをつくっていくための「きっかけ」でもあります。
そのため、本校ではテストの取組期間を中心に、須磨学園中学校・高等学校での実践をふまえ、山南中版PM・TMに取り組んでいます。今後は、この取組をさらに進化させたいと考えています。
テストが終わったら「はい、おしまい」と、学習したことをきれいに忘れてしまうようでは、もったいないです。テストは自分自身のために有効活用したいですね。