6月20日(木曜日)、3年生が「いつせ」の時間(総合的な学習の時間)に本年3月に完成した復興砂防公園<外部リンク>へ行きました。復興砂防公園は、平成26年8月に発生した丹波市豪雨災害の経験と教訓を後世に語りつなぎ、防災学習の拠点とするために作られました。 現地まで徒歩で行き、丹波市復興推進室の2名の職員の方にお世話になり、被災から復旧、復興までの状況や砂防ダムの仕組など詳しく教えていただきました。 |
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豪雨時には、砂防ダムがあるから安心であると思わず、自分たちの身を守るために日ごろから準備や訓練をし、どのように行動するか家族で考えておくことが大切であると話されました。説明の後には、ドローンを使って砂防ダムの内側を見せていただき、砂防ダムの役割を確認することができました。 | |||