5月23日(木曜日)、たいへん良い天候のもと、3~6年生児童57名が「すこやか水田」で田植えをしました。すこやか水田での米作りは、平成時代30年間続けてきた本校の伝統的行事になっています。令和になり、コミュニティ・スクール前山による学校運営が始まって初めての学校行事です。学校支援コーディネータの方が中心になり和光会のたくさんの皆さんの支援により行いました。今後、稲刈りやもちつきなどの体験活動を行う予定です。 |
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本校では、3年生から4年間の「米作り」という自然体験活動を行うことで、達成感や自己有用感を感じ取らせ、児童の自立心を育んでいきます。また、3年生での有機農業の学習(環境体験事業)や5年生社会科での日本の農業の学習を通して、前山地域の農業のあり方まで考えられるように広げていきたいと思っています。 | |||