2月8日(金曜日)は、ALT(Assistant Language Teacher)をお迎えし、3~6年生が外国語の授業を行いました。2020年度から本格的に始まる外国語科の授業に先立って、本年度は、3・4年生が年間15時間の外国語活動を、5・6年生は年間50時間の外国語科の授業を行っています。5年生の1校時の授業を見に行きますと、外国語の学習をしていました。 |
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文部科学省が提供している小学校外国語教材「We Can!」をつかって「できること」の学習をしていました。昨年度まで5年生がしていた外国語活動では、「I can swim.」「I can play baseball.」と自分ができることを英語で表現していましたが、本年度の5年生の外国語では、それだけではありません。映像を見て、登場人物が何ができるのかを判断し、「He can cook.」と第三者ができることを表現することまで学習していました。 | |||
5年生では、年間50時間の外国語科の授業を行っています。時間数が15時間増えただけではなく、学ぶことも広がっています。小学校の高学年から中学校の外国語を意識した内容になっていることがわかります。 |