7月23日(月曜日)に職員研修を行い、1学期の指導を振り返るとともに前山小学校のめざす児童像を教職員全体で確認しました。夏休みに入ったばかりですが、先生方は、はりきって研修に臨んでいます。 |
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ワークショップ形式により、それぞれが1学期の指導を振り返り、児童の良いところ・課題・めざす姿に分け、気づいたことを付箋に書き込んでいきました。そして、書きこんだ付箋を順番に発表していきました。 | |||
発表された付箋を模造紙に貼りながら、意見を分類し、めざす児童像を明らかにしていきました。最後にグループの意見を発表し合い、今後、育てたい子ども像を確認し合いました。 |
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平成32年4月1日から小学校で施行される新学習指導要領では、地域・家庭との連携・協働による「社会に開かれた教育課程」の実現が求められます。そのためには、まず、本校において教職員全員が、どのような子どもの育成を目指していくのか、共通理解し、それにもとづき教育課程を編成し、指導していくことが大事だと思っています。 | |||
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今後は、来年度から運用していきますコミュニティ・スクールの準備に当たって、今回教職員で作成しました「めざす児童像」をもとにして地域の皆さんと一緒に、「前山小学校区の皆さんの求める児童像」を作り上げていきたいと思っています。 |