ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

特別の教科道徳について

ページID:0074846 更新日:2018年7月17日更新 印刷用ページを表示する

通知表に道徳の所見が加わります

 

 7月10日(火曜日)に行いました地区懇談会には、たくさんの保護者の皆さんにお集まりいただき、安全で安心な夏休みの過ごし方について有意義な話し合いができました。ありがとうございました。

 その際、道徳教育推進教師から、「特別の教科 道徳」の説明をさせていただきました。すでにご案内していますとおり、これまでの道徳の時間から「特別の教科 道徳」に変わります。これまでは、領域として扱っていたものが、教科となり、教科書が一人ひとりに配布され、評価が必要となりました。

 道徳の所見 地区別懇談会
 丹波市の小学校では、通知表に「特別の教科 道徳」の評価として所見を記入することになりました。前山小学校では、6月18日(月曜日)に丹波市教育委員会の道徳教育担当の指導主事をお招きし、「道徳の所見をどのように書くのか」を含めた道徳教育の職員研修を実施しました。
通知表 道徳の教科書

 道徳の学習活動の中で、教科書にある教材を通して、どのようにして道徳性を理解していったか、どのようにして道徳的価値に気づいていったかを一人ひとりの学習状況に合わせて記述していくようにすることが望ましいと教えていただきました。

 7月20日(金曜日)には、通知表を各家庭に持ち帰ります。お子さんの「特別の教科 道徳」の所見をご覧いただき、道徳性をさらに伸ばしていけるようお声かけをよろしくお願いします。