4月25日(水曜日)、兵庫県教育委員会丹波教育事務所の2名のスーパーティーチャーに来ていただきました。 スーパーティーチャーとは、小中学校の校長を退職された先生で、学校の要請に応じて学校支援や教職員の支援をするために兵庫県教育委員会丹波教育事務所から派遣していただきます。 |
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3年生の担任は、この春、大学を卒業した新規採用の教員です。4月着任して、すぐに3年生の担任をしています。同僚の先生が、放課後、相談にのってくれることも多いですが、授業は毎日ありますので、戸惑いや不安もあると思います。 | ||
3時間目の3年生の授業は、教頭先生にお世話になり書写の学習をしていましたので、担任は、教室を離れ、お二人のスーパーティーチャーに授業の相談をしていました。 | ||
4時間目は、担任が、国語の授業をしている様子をスーパーティーチャーに参観していただきました。放課後まで残っていただき、指導助言を聞いたり今後の授業の進め方について相談したりしました。担任にとって大変実りのある機会となりました。研修したことを3年生の授業に生かしてくれることと思っています。 本校では、今後も若手教員を対象に、兵庫県教育委員会丹波教育事務所の支援を受けながら、教員研修を行い、指導力の向上に努めていきます。どうぞご理解賜りますようよろしくお願いします。 |