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1月17日(月)に、メモリアル集会を行いました。阪神・淡路大震災当時宝塚に住んでおられ、中学校3年生で被災された松本直也教諭から体験を聴きました。ベッドから高く体が突き上げられたこと、倒れたタンスのわずかなすきまで弟さんが奇跡的に助かったこと、身近な方も含めたくさんの方が被害に遭われたことなどを聴き、災害に対する備えが何より大切なことを学びました。最後に、強い絆で支え合おうという思いで、『しあわせ運べるように』を歌いました。前日には教職員で放水訓練を行い、いざという時に備えました。