いつもより長い冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
始業式では、校長先生から前山小学校のあゆみについてのお話がありました。今から150年ほど前に、徳尾に「余田学校」ができたのが始まりであること、100年前の校舎の様子、校章や校歌に込められた意味や思いなどを、詳しく学びました。
前山小学校は、来年の4月から、「竹山小学校」として新しくスタートします。そこで、新しい小学校の校章や校歌を、自分たちも一緒になって考えようとの呼びかけがあり、それぞれにアイデアを出し合うことになりました。
今の学年のまとめ、そして次の学年の準備の学期である3学期。それぞれが体調管理をしっかりとし、伸びていけたらと思います。