○うらない神事について伝えよう
前山地区にある折杉神社では、節分の日に管試祭が行われます。その中の、『粥占い』という丹波市の指定文化財(無形文化財)になっている、うらない神事についてゲストティーチャーの方に話を伺いました。
『粥占い』は農作物の豊作、吉凶を占うものであることや、祭りの歴史や神社の歴史についても教えていただきました。
また一つ、前山地区の魅力について知ることができ、大切にして伝えていきたいと感じました。
○社会科見学に行きました
春日歴史民俗資料館へ行き、むかしの道具を見たり、説明を聞いたりして、今の道具と使い方を比べました。「昔の人は、道具をつくったりして大変そうと思った。」や「今は、ボタン一つでお湯張りができたりするし便利になった。」と生活道具の移り変わりについて考えていました。未来の道具はどんなふうに変わるのか、楽しみですね!