●「慣用句を伝えよう」大成功!!
国語で慣用句を学習しました。慣用句は二つ以上の言葉が結びつき、もとの言葉とはちがう、新しい意味を表します。その意味を知らなければ、「道草を食う」や「手をやく」など驚くような言葉がたくさんあります。学年発表では、劇やクイズを通して慣用句の意味をみんなに伝えました。
短い練習時間ではありましたが、みんなで考えたセリフを大きな声で伝えることが出来ました。
●見て・聞いて・触れて学んだ校外学習
自転車に乗って校外学習に行きました。
まず、有機農業について教えてくださっている方が飼われている、にわとり小屋に行きました。にわとりが歩いた地面が肥料になることや動物福祉についての話を聞きました。
つぎに、あじさい園に行きました。災害によって多くの被害を受けた前山地域ですが、町を明るくしたいという願いであじさいの栽培が始まったことが分かりました。大きく育ったあじさいはとてもきれいで、みんな見惚れていました。
さいごに、地域の方のご厚意で梅もぎをしました。友達と声をかけ合って、協力して、たくさんの梅をもぐことが出来ました。「家に持って帰ったら、梅シロップ作ってもらう!」と楽しみにしている子もいました。
色々な経験の中で、たくさんのことを学んだ6月でした。