柏原地域人権教育事業「ヒューマンライツ」では、夏休みも学習会を実施し、人権について学んでいます。
8月22日には、現地学習へ行きました。
まずは、水平社博物館を見学し、西光寺・燕神社など博物館周辺をフィールドワークしました。水平社がなぜここに生まれたのか、創立後どうなっていたのか、水平社博物館の役割は何かなどを学習しました。
その後、キトラ古墳壁画体験館へ行き、四神の館を見学しました。そこでは、一般公開されている国宝 南壁「朱雀」を見学しました。
実際に現地に訪れることで得られた学びが多くあり、参加者にとって実りある現地学習になったようです。今後は、今回学んだことを全校生に広げてほしいと思います。