12月20日に、「中学生と市長のふれあいトーク」を丹波市長を本校に招いて実施しました。
3年生が社会科の授業で考えた丹波市への政策提言を市長に向けて発表、提出しました。
フリートークでは丹波市長への質問や要望、また学習の感想を伝え、交流をしました。
丹波市長からは、地方自治を身近に感じることができる返答をいただきました。
生徒のふりかえりでは、「丹波市政に参画しやすいと感じた」「この会を活かしてよりよい丹波市づくりを考えていきたい」「貴重な機会で参加できて良かった」「この会で市の課題の解決だけでなく、自分の中にある課題にも気づけた」「自分たちにできることを考えて行動していくことが大切」「自ら行動できる人になり地域に貢献していきたい」など多くの気づきがあり有意義な経験をしました。
3年後に有権者となる3年生です。社会の一員として自分の考えを持ち、社会的経済的精神的に自立できるよう
今後も学習を続けていきます。
今回ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。