12月17日(日曜日)かいばら一番館マルシェに「柏原中生徒会バザー」を出店しました。
このマルシェは、地域の活性化とかいばら一番館の利用促進を目的として、毎月開催されています。大根・白菜・ネギ・いちごなどの新鮮で旬の野菜などが販売されていました。今回は屋台もあり、たこ焼きや飲み物などが販売され、地域の方々で賑わっていました。
生徒会は、全校生徒や保護者の皆さま、先生方からご協力いただいた品物を販売しました。生徒会執行部が、校内での呼びかけや募集、回収活動、ポスター作成、値段付けなどを行いました。クリスマスカードをお渡しできるように手作りするなど、購入していただいた方に楽しんでいただけるような工夫をして準備をしました。
当日は多くの方々にご来場いただき、おかげさまで無事に終了することができました。当日ボランティアを含む生徒たち13名は、大きな声で呼びかけをしたり商品の説明を行ったりして、丁寧に接客していました。今回のバザーでの収益金および募金は、社会福祉協議会へ全額寄付させていただきます。
「頑張ってね」と心温まる声をかけていただいたり、小さい頃から生徒たちを知っていただいている地域の方々に再会したりと柏原地域との繋がりを感じる時間となりました。
出店にあたりご協力いただいた皆さま、そしてこのような機会をいただきました柏原自治協議会の皆さま、ありがとうございました。