12月8日(金)に3年生の家庭科・社会科合同授業として一般社団法人全国銀行協会金融インストラクターの柿原茂さんをお招きし、金融教育を行いました。
この授業は、未来の生活をシミュレートするゲームを通して、消費や貯蓄など家計の管理についてイメージすることができるようにと実施しました。
世間では、消費者教育や金融教育のニーズが高まっており、ライフマネープランについてゲームを通して、楽しく学習することができていました。
今回は人生の中でどのくらいお金がもらえて、どのくらい必要なのかを考えていきました。現段階で、お小遣いやお年玉など、お金をもらって自分で管理する人もいると思います。今日の授業を参考に、「必要なもの」と「欲しいもの」を考えて、使うときに優先順位を考えられるようになりましょう。