毎年、6月の参観は、いのちの参観日と名付け、子どもたちに命に関係する内容を学習しています。
今年も、保護者の方々に、その様子を見ていただきました。
1年生「おおきくなっていくね」
自分の体を大切にそして清潔にすることを学びました。
2年生「お誕生日おめでとう」
赤ちゃんがおなかの中で育ってきている様子を知り、自分の体や生命を大切にすることを学びました。
3年生「赤ちゃんが生まれたよ」
赤ちゃんの誕生について理解し、一つしかない命を大切にすることを学びました。
4年生「思春期にあらわれる変化」
大人の体に近づくことで体つきも変わってくることを学びました。
5年生「心の発達」
思春期の不安や悩み、脳の働きと心のコントロールについて学びました。
6年生「自分の体も友だちの体も大切にしよう」
友だちの体やプライバシーを守って接する方法を考えました。
いのちの参観日の教材は、教科書があるわけではないですが、子どもたちが成長する上で、大事にしていかなければならないことを学んでいます。
今日の授業について、ご家庭でも、お話をしてみてください。
保護者の方々との家庭での対話もとても大事な学びとなっていくと思います。
平日にもかかわらず、来校していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。