先週末に人権の発表会がありました。
1年生から6年生まで、人権について学んだことを、保護者の方や地域の方々に伝えました。
どの子も、セリフを言うときは、とても緊張していましたが、その緊張感の中でも、しっかり言えていました。
1年生「じぶん大すき」~たいせつなわたし たいせつなあなた たいせつなかぞく~
2年生「発見!地域の人のえがおのひみつ!」
3年生「中央地区の『町のたから』を見つけよう」
4年生「だれもが住みやすい町づくり」~中央地区見守り隊~
5年生「みんなが幸せに生きるために」~自分も人も大切に~
6年生「過去の歴史や先人の生き方を未来の自分につなげる」~人々の生き方から人権を学ぶ~
どの学年も、自分たちの思いを伝えるために、工夫を凝らしていました。
クイズにして出題する学年もあれば、劇で伝える学年もありました。
自分たちの学びを伝えること、その学びから考えたことや思ったことを分かってもらうことは、簡単なようで難しいことです。
子どもたちは、どうすれば発表がうまくできるかを考え、練習しながらこの日を迎えました。
まだまだ足りないところもありましたが、最後はみんな満足して終えることができました。
この満足感・達成感がとても大事だと思っています。お家でも子どもたちに「がんばっていたね」と声を掛けてもらえると嬉しいです。
寒い中、子どもたちのために参観くださった保護者の皆様、地域の皆様、最後まで温かく見守ってくださりありがとうございました。
残り2か月となりましたが、次のステージに向けて、さらに気持ちも高めていきたいと思います。
引き続き、ご協力ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。