昨日、エビスシネマ。さんのご厚意により、6年生は、映画を鑑賞させてもらいました。
「足ながシネマ」といって、映画を鑑賞された大人の人から、少しお金を出してもらって、子どもたちにも映画を観させてくださいという事業です。
幸せなことに、中央小の子どもたちに声が掛かり、足ながシネマに寄付してくださる「足ながおじさん」のおかげで招待してもらえました。
昨年度の6年生も、卒業を前に映画のご招待をいただきましたが、今年の6年生も、素敵な映画館で素晴らしい作品を観せてもらいました。
「ワンダー 君は太陽」という映画で、遺伝子疾患により、他の子とは違う容姿を持って生まれてきた10歳の少年が学校へ行き、いろいろな経験をする中で、最後は、胸を熱くするとても感動がある映画です。
映画の中で、終始ポジティブな空気が流れていて、子どもたちも、ユーモアがあって楽しかったと感想を述べていました。
何よりも、自分たちの近くに映画館があることや丹波市に一つしかないことなどを知って、驚いていました。
エビスシネマ。の近兼様、そして寄付してくださった方、子どもたちのために、映画鑑賞をさせていただきありがとうございました。
とても良い思い出が、また一つできました。