今日は、あたご祭りでしたが、それに合わせて、130周年の時にタイムカプセルに入れた手紙などの開封事業を行いました。
現在のPTA実行委員の方々にお世話になり、とても良い雰囲気の中、開封できました。
タイムカプセルに入れた学年は7学年、2004年3月の時点で、幼稚園から小学校6年生までの人たちです。
懐かしい顔もたくさんありました。15年前本校に在籍していたこともあり、「先生のこと覚えてるで」と声をかけてくれる人もいて、私も懐かしいひと時を過ごすことができました。
体育館では、その時に入れた手紙を囲んで、参加者が集いました。
中央小の子どもたちも、開封のお手伝いをしてくれたり、関大生と一緒にワークショップをしたりして楽しく過ごしました。
一人ひとりの手紙には、自分の夢とお家の人からのメッセージが書かれていて、みなさん、「こんなことかいてたんや~」と思い出に浸っておられました。中には、「『看護師さんになりたい』って夢、本当に実現しています!」と言われる方も。
子どものころに戻って、同級生と会話されている姿がどのテーブルにもあって、一緒に学んだ友だちって、大人になっても良いものなんだと実感しました。
暑い中、準備してくださったPTA役員の皆さま、本当にありがとうございました。
150周年という節目で、このように盛大にタイムカプセルを開封できたこと大変うれしく思います。
また、その日、参加できなくて・・・と言われる方は、学校で預かっていますので、取りに来てください。
いつでも学校が開いている時に来ていただいて構いませんが、来年の3月末までの期間となっていますので、早めにお願いします。