講師の先生に、とても分かりやすく教えてもらいました。
しっかり聞いています。
クッキングは、たくさんのお家の方に手伝ってもらい、どの班も上手に作っていました。
「耳たぶぐらいの固さ」って教えてもらったけど、うまくできるでしょうか?
教えてもらいながら、上手に作っています。おもちもふわふわに出来上がっていました。
最後は、とってもおいしい顔をしてくれました。
校区にあるデイサービスの事業所を訪問しました。
高齢者の方々が、過ごしておられる様子やトレーニングされているところなど見せていただきました。
また、実際にお風呂に入る時の機械に乗せてもらい、その感覚を体験させてもらいました。
とても良い雰囲気の中で、利用者さんたちが過ごされていて、子どもたちもその温かさを感じたのではないでしょうか。
スタッフのみなさん、お忙しい時にお時間をいただきありがとうございました。
高学年は、成松交流館で、この地区で行われている様々な事業やその事業の意味、人々の思いなどを学びました。
あたご祭りや軽トラ市など、自分たちが身近に参加している事業は、良く知っていますが、それだけではない中央地区の人たちのための事業もたくさんあることも知りました。
副会長の吉田さんに、パワーポイントを見せてもらいながら、詳しく教えていただきました。
最後は、「どんな中央地区にしていきたいか」という課題をもらい、グループで話をしました。
「子供用のカフェがある」「遊園地がある」など、子どもたちらしい希望でしたが、こうして、自分たちの地区について考える機会をもらえたことがとても良かったと思います。
中央地区が、みんなの誇れる地域であり続けるために、地域の姿を自分事としてとらえ、積極的に行事にも参加するみんなであってほしいです。