昨日、たてわり遊びのことを伝えましたが、今日は、1年生が認定こども園ふたばとの「七夕まつり」をしました。
ここでも、異学年交流が行われ、学校を越えて、楽しい活動を展開することができました。
1年生は、自分たちよりも小さな子たちのお世話をしたり、教えてあげたり、いつもは一番年下ですが、今日は違っています。
また、こども園のさくら組さんたちは、小学校に行けるといううれしさから、朝から、とても頑張っていたそうです(園長先生から聞きました)
このように、それぞれがワクワクする活動は、子どもたちの意欲だけでなく、相手を思いやる心も育てていると思います。
たんざくづくりでは、おり方を教えてあげたり、書けない字を書いてあげたりと、とても優しい1年生でした。
感想交流では、こども園の子から「たんざくのつくりかたをおしえてもらってうれしかった」とか「たのしくあそべてうれしかった」など、感想を言ってもらいました。
1年生の子どもたちも、みんなにっこにこです。
「おおきくなってたわ~」とこども園の子たちのことを言っていた1年生がいて、少し笑ってしまいました。
このように異学年での交流で満足感を得て終えられていることが、なによりも成長につながっていると実感しました
こども園との交流は、まだまだ続きます。