今日は、先週、お話をしていただいた「親父の腕まくりの会」にお世話になり、田植えをしました。
「汚れてもいい服で登校して来たよ」と、朝から田植えに向けての意欲は、満々でした。
昨年の様子を見て、泥まみれになった田植えをイメージしていましたが、5年生の子たちは、上手に泥の中でバランスを保ちながら植えていました。
保護者の方も、一緒に参加してくださいました。
JAひかみの方々、am*amさんにもお世話になりました。
みんなで声を掛け合いながらすると、大変なことも楽しくできたようです。
最後は、用水路の水で一生懸命足を洗って終了でした。
毎年、恒例になっている田植えです。5年生の子どもたちは、これから、おいしいお米がとれるように、稲が育つ様子をしっかり見守ってくれることでしょう。
そして、10月の稲刈りや11月の餅つき大会も楽しみにしています。
子どもたちのためにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
とても良い体験ができ、子どもたちの心も満足感であふれていました。