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親父の腕まくりの会(5年生)

ページID:0142221 更新日:2024年5月20日更新 印刷用ページを表示する

腕まくりの会ができた時の思いを知って

中央小学校には、学校を支援してくださる力強い方々がおられます。

その中の一つが、「親父の腕まくりの会」です。

今から14年前、「子どもたちに体験活動をさせてやりたい」「田植えも知らん子がおる」という話から、田植えや稲刈りの体験活動をしてくださる会が発足しました。体験を通して豊かな心を育てたいという思いからできたそうです。

地域の方の思いを知り、田植えに臨んでほしいという思いから、先週、学校に来ていただきその歴史や思いを聞かせてもらいました。

親父の腕まくり

お話を聞いたあとで、5年生の子どもたちは、「どうしたらおいしいお米を作ることができるのか」質問していました。

「上手に植えることはもちろんだけど、苗が大きく育っているのか、水は足りているのかなど、様子を見に行ってあげてほしい。そうすると、稲も喜んでおいしくなっていく」と言われました。

5年生の子どもたちが作るお米がおいしくなるように、みんなで大切に育てていきたいと思います。

親父の腕まくり

明日は天気も良さそうです。田植えが上手にできることを願っています。