今日も、朝から、子どもたちの登校の様子を見て回っていました。
横断歩道を渡る時、PTAの方々や交通指導員の方にお世話になっています。
また、長い行列にも、ずっと待ってくれている車があります。
そんなお世話になっている方々へ、感謝の気持ちを表してほしいと常々思っていましたが、うれしいシーンをたくさん見つけることができました。
6年生や5年生の子たちが、PTAの方や止まっている車に一礼をしているシーンをたくさん見かけました。
シャッターチャンスが遅れ、うまく撮ることができませんでしたが、とても清々しい気持ちになりました。
ほんの少しのことですが、感謝の気持ちを表すことはとても大事なことです。
これからも、地域や保護者の方々への感謝の気持ちを忘れず、それを言葉や態度に表せられる子に育てていきたいと思いました。
朝から、いつも子どもたちの見守りをしてくださり、本当にありがとうございます。