社会では、「うつりかわる市の様子」について学習しています。
そこで、2月5日(水曜日)の午前中に社会科見学へ行きました。
まずは、丹波市立春日歴史民俗資料館です。
昔の人が使われていた生活道具の実物をたくさん見ることができました。
今では簡単に食べられるお米も、昔は玄米になるまでにも色んな過程があることを知り、
「お米を食べるまでに、こんな時間がかかるんや~」「炊飯器ってすごいな!」と話していました。
次は、水分かれフィールドミュージアムです。
丹波市の土地の使われ方だけではなく、動物の剥製や昆虫の図鑑等についても学ぶことができました。
私たちの住む丹波市には「氷上回廊」という低地帯があるということと、水分かれの意味についても知りました。
「昔は、このような動物がたくさんいたのか~」と言いながら、アライグマやイノシシの剥製の迫力に驚いている様子も…
3年生最後の社会科見学となりましたが、わいわい話しながら楽しく帰ってくることができました。
春日歴史民俗資料館の皆さん、水分かれフィールドミュージアムの皆さん、本当にありがとうございました。