社会科の学習で『うつりかわる丹波市のようす』という単元の学習をしました。その中で、「生活道具のうつりかわりを調べよう」という学習内容があり、昔の暮らしの様子を現在の暮らしの様子と比較しながら調べました。そこで、丹波市春日町にある春日歴史民俗資料館、郷土資料館へ見学に行き、昔の生活に使われていた道具の実物を見たり、使い方を聞いたりしながら3年生の子どもたちが調べ学習を行いました。子どもたちは、実際に見聞きすることができ、興味津々な様子でした。
また、移動には電車を利用し、1,2年生時にコロナ禍でできなかった生活体験も一緒に行いました。子どもたちは、電車の中やホームでまわりの人の気持ちを考えて過ごすことやきっぷの買い方、図書館や資料館の中での過ごし方を学ぶことができました。