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第2回校内研究授業の実施

ページID:0126825 更新日:2022年11月14日更新 印刷用ページを表示する

教員の指導力向上をめざして

 気づけば、11月も半ばになりました。この「大内山からこんにちは」も10月半ばから更新していませんでした。申し訳ございません。

 この1か月を振り返りますと、10月27日(木曜日)には、第2回登校練習を行いました。来年度入学予定の5歳児が、本校の同じ地区の児童と一緒に小学校まで歩いて登校の練習をしました。

 10月28日・29日には、6年生が奈良・京都方面に修学旅行に行きました。6年生は、昨年度自然学校において宿泊することができませんでしたので、この修学旅行が初めての宿泊行事となりました。2日間、よい天候に恵まれ予定どおり、学習することができました。2日目の春日大社では、祭礼のためお越しになっていた佳子さまをお見かけすることができました。よい思い出となりました。

 11月4日(金曜日)10時から火災による避難訓練を今年度初めて実施しました。それぞれの学習場所から、一斉に運動場に避難し、経路を確かめることができました。

 11月14日(月曜日)、第2回校内授業研究会を2年生算数科で行いました。丹波市教育委員会学校教育課副課長を講師にお招きし、本校の教員が指導方法の工夫改善について研修することができました。

2年生算数 2年生算数

 本校の本年度の研修テーマは、「自走に向かって~自分で一歩、みんなで一歩」で、主体的に学ぶ児童を育成するためには、子どもも教師もわくわく学ぶことを大事にしています。

 2年生の算数「三角形と四角形」の授業では、形を描いたカードで神経衰弱ゲームをしながら、三角形や四角形、そうでない図形の弁別をわくわくしながら学んでいました。

 授業後の研修会では、自己調整学習について、教師がわくわくしながら学ぶことができました。