兵庫県教育委員会では、基礎学力の定着及び向上に向け、授業中や放課後に地域の人々の協力を得ながら学習支援を行う「ひょうごがんばり学びタイム」を推進されています。
本校でも、7月から11月までの短期間集中して、週5時間1・2年生の算数の時間に柏原地域の教員OBの方に授業支援に来ていただいています。
10月12日(水曜日)、1年生の算数では、「はじめの数からへって、さらにへる」という文章題をどのような式で表し、どのように計算するか学習していました。答えを出せた子は、一人ひとり説明を考え、答えを考えてる子には、担任と支援の先生とで分担しながら指導に当たっていました。