1年生も入学して2か月がたち、気温も高かったり低かったりと不安定になり疲れも出てくる時期です。そんなこの時期に、1年生がスクールカウンセラーの岸本先生にストレスの対処方法について講話を聴きました。
ストレスという用語は、もともと物理学の分野で使われていたもので、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。ストレスを風船にたとえてみると、風船を指で押さえる力をストレッサーと言い、ストレッサーによって風船が歪んだ状態をストレス反応と言います。そして、このストレスは大人も子供も、誰もが感じるもので、うまく付き合いながらやっていくことが大切です。今日の講和を今後の生活にぜひ生かしてほしいものです。